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彼岸花 [HD DA Limited 20-40mm]

IMGP1386小.jpg
彼岸花。
明日から9月ですが、さすがにまだちょっと早いかな。
秋分の日まで、まだ3週間以上あります。
山がちの土地なので、陰になったり日なたになったりで、場所によって日長が変わってくるのかもしれません。

PENTAX KP
HD DA Limited 20-40mm/f2.8-f4 ED DC WR


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露草 [Tamron 90mm/f2.5 (52B)]

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ツユクサ。と思います。
小さな水路に、雑草として生えてました。
地味ですが、水辺を彩る、可憐な花ですね。

PENTAX KP
Tamron SP 90mm/f2.5 MACRO (52B)

梨豊作 [smc-FA Limited 43mm/f1.9]

IMGP1378小.jpg
梨豊作。
特に栽培してる感じではない、近所のお宅の玄関前に生えてる梨の木ですが、樹齢の古そうな木で、全体的にデカいので、実がつき始めたら、すんごい豊作感があります。
左門豊作ならぬ、梨豊作です。

PENTAX KP
smc-FA Limited 43mm/f1.9 AL

桜並木も秋の気配 [smc-FA Limited 43mm/f1.9]

IMGP1376小.jpg
桜並木も秋の気配。
約65mmの画角の使い方を一つ発見。
広めの空間と奥行きを、ぎゅっと凝縮させるような感じで撮影することもできますね。

PENTAX KP
smc-FA Limited 43mm/f1.9 AL

動物病院の玄関 [smc-DA Limited 21mm/f3.2]

IMGP1259小.jpg
動物病院の玄関。
最近、動物病院は増えましたねー。
競争相手が増えて、経営は大変でしょうが、患者側としては選択肢が増えて助かります。
綺麗な建物の病院が、当たり前になってきました。

PENTAX KP
smc-DA Limited 21mm/f3.2 AL

夏の銀杏 [smc-DA Limited 21mm/f3.2]

IMGP1261小.jpg
夏の銀杏。
黄色いイチョウは覚えちゃいるが、緑のイチョウはちと、わからねーな。
葉っぱがいっぱい付いてる木だって?
ここにはたくさんあるからなー。
(港のヨーコ風)

PENTAX KP
smc-DA Limited 21mm/f3.2 AL

多分、鶏頭…かな? [Tamron 90mm/f2.5 (52B)]

IMGP1334小.jpg

多分、鶏頭…かな?
詳しくないので、間違えてたらすみません。

久しぶりに、昔のタムロンのレンズ使ったら、KPだと露出はマニュアルしか使えない?みたいですね。
露出計も使えないから、試し撮り写真の写りを見ながら、露出を決めました。
AFは当然使えず。
しかも、焦点距離の設定に90mmが無いし。
手ぶれ補正も少し誤差が出てるかもしれません。
まぁでも、きちんと撮れると、相変わらず画質は良いですね。

PENTAX KP
Tamron SP 90mm/f2.5 MACRO (52B)

smc-FA Limited 43mm/f1.9 AL [● ペンタックスの機材(雑感)]

smc-FA Limited 43mm/f1.9 AL

ペンタ43.jpg

私が初めて買った一眼レフは、PENTAX MEでした。
その後、いくつかのメーカーのカメラを転々と使用した後、再度PENTAXに行き着きましたが、その理由のひとつに「Limitedレンズ」の存在が挙げられます。
画質にも、モノとしての品質にもこだわり、一方でf値を若干犠牲にしてでも小型軽量を追求した、ギリギリのレンズ。
私の好きなタイプのレンズ設計思想です。
そして、記憶が定かではないのですが、最初に世の中に出たLimitedレンズが、smc-FA Limited 43mm/f1.9 ALではなかったかと思います。間違ってたらごめんなさい。

私はスナップ撮影が好きなので、35mm判換算で35mm前後の焦点距離のレンズが好きです。
そんな中で、43mmという微妙な焦点距離で発売された、高画質、高品質で、軽量なレンズ。
当時は別のメーカーのカメラを使っていた私ですが、このレンズがめっちゃ欲しくなって、MZ5と43mmをセットで購入してしまいました。
しかし、別のメーカーのカメラを使っていたことと、MZ5と個人的にどうもウマが合わなかった感じがしたのとで、43mm自体は気に入っていたのですが、当時はあまり出番がありませんでした。

そして月日が流れ、デジカメ時代になり、PENTAXに再度行き着いた私。
43mmを再度使ってみると、APS-C機なので、35mm判換算の焦点距離が、1.5倍の64.5mm相当に。
むー。スナップには若干長過ぎるんだよな。
というか、65mmの画角を、どう使ったら良いのか、私の技量が不足しています。
ということで、現在はポートレート的な感覚で、お地蔵さんとかを撮ってる段階ですが(^_^;)、そのうち65mmならではの写真に行き着ければなーと、思っているところです。

なお、この43mmレンズ、ライカスクリューマウントバージョンの製品も出ていて、その昔、若気の至りで、それも購入してしまっている私。43mmレンズへの期待値が高いのを、この一点でもわかってもらえるかと(*^_^*)。
これは、そのうち、フィルムカメラ(ライカは持ってないけど)で試し撮りしようと思ってます。それなら43mmのままの画角で撮れるので。

そうなんです。ずっと昔に購入したのに、まだ使ったことがありません。
お恥ずかしい次第です(>_<)

(レンズの写真は、リコーイメージング株式会社のHPより借用しました)








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夏の紅葉 [smc-FA35mm/f2 AL]

IMGP0945小.jpg
夏の紅葉。
しばらくぶりに晴れたら、青空を入れた写真を選びたくなりました。
お砂糖つくってるかーぃ?

PENTAX KP
smc-FA 35mm/f2 AL

Panasonic DC-TX2(コンパクトデジタルカメラ) [● パナソニックの機材(雑感)]

Panasonic DC-TX2(コンパクトデジタルカメラ)

パナTX2.jpg

パナソニックのデジカメで、過去、私が最も衝撃を受けたのは、何と言っても「FZ-1」です(2002年)。
35mm判換算で35mm~420mm相当のズームレンズ!
光学式手ぶれ補正!
また、当時のパナソニックカメラの画像処理に使われてたシステムが「ヴィーナスエンジン」と呼ばれていて、なかなか優秀でした。
やっぱり、その流れが、現在まで続いているんでしょうね。

TX-2は、35mm判換算で24mm~360mm相当のズームレンズを搭載しています。
そして、「1型」と呼ばれるサイズのイメージセンサー採用。普通のコンパクトカメラで多く用いられる「1/2.3型」というサイズの倍以上。ミラーレス一眼の中で「フォーサーズ」と呼ばれる規格の、半分より少し大きいくらいのサイズです。
それだけのスペックを持ちながらのコンパクトさ、340g!軽い!
画質が良くて、望遠に強くて、軽くてコンパクト。
高スペックで身軽な相棒と一緒に、旅先を歩いてる感じです。

画質は良いです。
色々と「この機材は…」とか書いてる手前、言いづらい面もありますが、最終的にどれか一つだけ撮影に持って行けと言われると、TX-2になるでしょうね。
コンパクトカメラであることを考えれば、私は画質に文句はありません。

操作性も良いです。
右手でケースから引っ張り出して、そのまま右手だけで撮影を終えることもできます。
スイッチの位置など、よく検討して作られていると思います。

「このシーン、美しい!」と思っても、カメラを持ってないと、写真として残すことはできません。
そしてそのカメラが、その美しさを写し撮ることができるだけの能力を持っていないと、その美しさは消えて無くなってしまいます。
そんな時、常に持ち歩ける、能力の高いカメラとして、TX-2の右に出るものは無いでしょう。
そう。色々と機材は持っているけれども、気がついたらこのカメラで撮った写真がとても多くなってしまっている。
TX-2はそんなカメラなのです。

(カメラの写真は、PanasonicのHPより借用しました)








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